TAKUTO Mind

日常系 振り返りと挑戦 

副業をしている人を尊敬するの巻

大体の人は、

週5日間8時間、拘束時間にして10時間以上の対価を払うことで

お金をもらい、何かの仕事を一生懸命しています。

もちろん私もそうです。

 

現状に満足できない

もしその金額が不満だったり、もっと稼ぎたい

と思っても、なかなか新たなチャレンジはできません。

だってもう肉体的にも精神的にも余力はほとんどないから。

勤続年数が長い場合、ある程度のラクの仕方も知ってしまい、

その傾向はより顕著です。

 

じゃあ転職する?

転職は確かに収入を上げるために有効な手段かもしれませんが、

「転職してみないとわからないこと」も多いし、

もし収入が増えたとしても

「あれ、これっぽっちの増加分ためにこんな苦労してバカみたい」

と、後悔する人も多いとか。

むしろ下がった、なんて目も当てられません。

 

じゃあ駆け上がっちゃう?

今いる場所で上を目指すこともとても素晴らしく現実的ですが、

できる人って本当に難しいことをやりとげてしまいますし、

学閥やポストが空いていない、目指すキャリアと違う仕事をさせられるなど

環境にも大きく左右されます。

ちゃんと知れば知るほど、こちらの道も狭き門であることを実感します。

 

そうして副業の方向へ

どのくらいの人がそう思って副業を考えるんでしょう

私が観察するにフェーズは大きく以下の3つ。

①「副業してみたいな」と思い模索する人

②「実際に副業をし少額でも所得を得ている」人

③「副業で成功しちゃう」人

 

私は①から②に行こうとしていますが、

正直なかなか進みません。

結構しんどいです。

だから②「実際に副業をしている」人を尊敬し始めました。

 

副業してる人って頑張り屋さん

仕事もしながら、家事もして、他にも色々ありながら

ちゃんと時間を作って副業をしている②のみなさん、尊敬します。

きっと①と②の間には大きな隔たりがあり、

そこを越える人は限られているんでしょうね。。

だって惰性で何となく生きていた方が遥かに楽ですから。

新たな挑戦で成功する保証などないですし。

 

 

・本を読む

・セミナーに行く

・商材を買う

 

・サーバーを自前で立ててみる

・ブログを書いてみる

クラウドソーシングに登録

・FXをやってみる

 

と色々やってきましたが、もうすでにお疲れです。

でも私は「○○で副業して稼いでます」と未だ言えない状況。

だから本当に尊敬します。

 

今日も色々な調べ物をしながら、色々試してみながら

副業でブイブイ言わせているみなさんの頑張りもチラ見して勇気をもらっています。

ありがとうございます。